代表インタビュー

薄田社長へインタビューを行いました

株式会社代表取締役の薄田です。当社は新潟県新潟市東区に本社を置く、作業用品の専門店です。小売業で働く人に光を当てたい、この志のもと、2035年には売上100億円企業となることを目指しています。

銀座代表

Q. 御社の事業内容について教えてください。
A. 銀座は新潟県新潟市東区に本社を置く、作業用品の専門店です。1966年に私の両親が起業し、お陰様で2016年5月には創業50周年を迎えることができました。小売業で働く人に光を当てたい、この志を持って経営に携わっています。
Q. 銀座の品揃えの特徴を教えてください。
A. 男性のお客様へ向けた建設現場作業用品を中心に品揃えを整えています。今後はお客様層の拡大を目指し、働く女性向け商品の充実や、家庭菜園をされている方へ向けた農業関連の商品の充実を目指しています。
Q. 銀座という名前がとても特徴的ですね。ぜひ由来を教えてください。
A. 社名のゆらいは、先代社長である父が「将来は東京の銀座に出店する」との意気込みを込めた事です。銀座を目指せ。向かう方向が定まる。その言葉を胸に経営しています。
Q. 小売業で働く人に光を当てたい、その志について教えてください。
A. 小売業はおもしろい。私自身が輝き、社員が輝き、業界日本一を目指す。銀座が業界日本一になり、業界を変える。業界が変わり、小売業を変える。日本の小売業が変わり、世界の小売業に影響を与える。これが私の志です。働く人に軸足を置いています。だから時々、変に思われることもあるんですよね。どの業界にもあるとは思いますが、「この業界の営業はかくあるべき」という不文律が、小売業にもあるんです。例えば、早朝営業が当たり前なことなど。以前は私もこの慣習に習って、時には身体を壊しながら仕事にあたることもありましたが、働く人に軸足を置いた経営をしようと舵を切りました。小売業で働く人に光を当てたい、この志を持って経営に携わっています。
Q. 社長室に入った時、赤べこが目に留まりました。こちらは一体…?
A. これは家族4人で、会津・柳津町の道の駅で作った「オリジナル赤ベコ」です。目指せ100億円の意気込みを込めて作りました。銀座は今後、福島県をはじめ県外への出店を加速させたいと考えています。目標の「100億円」、末広がりの「八」、右肩上がりの「ライン」、完璧です(笑)
Q. 最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
A. 小売業はおもしろい、と感じてくれる人と働きたいです。接客はもちろん、新しくお店を建てたり、キャンペーンを立ち上げたり、仕入れをしたり、配達をしたり、チラシをつくったり。いろんな要素が複合的に結びついて成り立っているのが小売業の難しいところであり、面白いところです。ただ接客が好き、だけじゃなくて、小売業という一つの業態に面白みを感じてくれる人が理想ですね。

以上、薄田社長へのインタビューでした。

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